チロルチョコの桔梗信玄餅2021
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2021年の今年もセブンイレブン限定でチロルチョコと桔梗信玄餅がコラボした「桔梗信玄餅チロル(2021)」が発売開始されました。その再現度の高さから大好評を得ているチロルをレビューしています!

桔梗信玄餅チロル(2021)の詳細

桔梗信玄餅チロル(2021)の詳細
  • 発売日:2021年4月2日
  • 販売店:セブンイレブン限定
  • 価格:42円(税抜き)
  • カロリー:52キロカロリー
  • パッケージ:3種類
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信玄餅の桔梗屋とは

桔梗屋とは山梨県にあるお菓子メーカーで、主力商品がこの「桔梗信玄餅」です。

ふわふわの求肥に黒蜜ときなこをかけて食べる和菓子で、50年以上前から地元のみならず日本中のリピーターから愛される山梨の定番土産となっています。

一つ一つに鮮度を保つために別で付けられている黒蜜や黒文字(和菓子切る時の串)が添えられ、ビニールの風呂敷で包まれているのが特徴でその丁寧さから目でも味わえる一品です。

手のひらサイズの個包装なので各所で配りやすく、山梨土産で迷ったらこれ!

桔梗信玄餅チロルの感想

構成はきなこチョコに黒蜜ソースと「餅」が入っているが、近年チロルチョコが力を入れて作成している「生もち」が使用されています。

もちもち系のチロルで定番だった「もちグミ」とは違い、本当に突きたての餅を食べているような滑らかさともちもち感が好評を得て今回も「生もち仕立て」が採用されたと思われます。

他のきなこ系チロルとは一味違った上質な風味と黒蜜ソースの味わい、そして「生もち」が組み合わさることにより驚異の桔梗信玄餅の再現性を誇っています。

今回で桔梗信玄餅とのコラボチロルは三回目、ますます品質への探求がされているようでした。

それぞれ個包装になっていることや、材料としてチロルチョコにも用いられることの多い黒蜜ときなこをふんだんに使用していることからチロルにも共通点が多いですね。

そういった点から見てもコラボが実現させやすかったのではないでしょうか、相性最高!

パッケージのデザインも和をイメージさせるような作りで、手元に置いておきたくなるのではないでしょうか。

発売される度に短期間で売り切れてしまうので早めにセブンイレブンで購入することをおすすめしておきます。

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